家庭学習で勉強すること【6年生】

~家庭学習で勉強すること【6年】~

 6年生では,学校で習う内容の予習・復習に加え,これまでに習った学習の中から苦手な内容を取り立てて復習すること,漢字や計算の力をつけること,自主勉強ノートを使って発展的な課題に取り組むことなどが求められています


教科の学習

〈国語〉

1 音読(声を出して読みましょう) 

      ○今,学習しているところを声を出して読みましょう。 

      (一文を一息で,内容を考えながら読む)

2 漢字の練習・意味調べ 

     ○習った漢字をくり返し,ノートに練習しましょう。 

     ○漢字ドリルや教科書の例文を参考にして,「とめ」「はね」「はらい」など 

に注意して,筆順を意識しながら正しく書きましょう。 

      ○漢字は,「熟語(じゅくご)」や「短文」で練習しましょう。 

     ○国語辞典を使って,意味のわからない言葉を調べましょう。 

(調べたらノートに意味を書いておくこと)

〈算数〉

1 授業で学習したことの復習 

     ○その日に勉強した問題を,家で一人でもできるように練習しましょう。 

(解き方を覚えるくらいまでくり返しすること) 

      ○「考える算数」や「ドリル」で正確な答えを導き出しましょう。 

      (まちがえた問題は「解ける」ではなく「分かる」ようにする)

2 プリントやテスト 

     ○プリントやテストの問題をもう一度解いてみましょう。 

        (まちがえた問題は,問題ごとノートに書いて,繰り返し解くこと)

3 計算力のアップ 

     ○四則計算が確実にできるように練習しましょう。 

(100マス計算などに取り組むのもOK)

〈社会・理科〉

1 授業で学習したことの復習 

     ○大事なところに赤線を引き,教科書や資料集をしっかりと読みましょう。 

     ○教科書の内容や調べたことをノートにまとめてみましょう。 

     ○歴史上の人物名や出来事など,大事な内容や語句はしっかりと覚えましょう。 

○わからない内容や興味を持ったことは,図鑑(ずかん)や事典,インターネットなどを 

使って調べましょう。 

○勉強に関係のあることや「おもしろそうだな」と思ったことを図鑑や事典・ 

インターネットなどで調べる。 

     ○ノートに書いたり,「○○新聞」などにまとめたりしてみましょう。

     ○ニュースに関心をもち,新聞を読んでみましょう。

発展的な学習(教科外の学習) 

1 日記・作文 

     ○心に残った出来事に題名をつけて,日記を書いてみましょう。 

      (習った漢字は必ず使うこと) 

     ○ニュースや身の回りの事がらから,それに対する自分の意見を書いてみましょう。 

      (新聞記事を使うのもよい) 

     ○書く内容はふだんの生活から幅広く見つけること。 

      (同じ内容が何日も続くようでは取材不足ですね) 

     ○原こう用紙の正しい使い方や長い文を書く習慣を身につけましょう。 

2 読書 

     ○自分が興味・関心をもった本を読みましょう。 

(少しずつでもいいから毎日) 

○いろいろな種類の本を読みましょう。 

○同じ作家の本を読み広げてみましょう。 

 例:宮沢賢治の本(やまなし,注文の多い料理店,銀河鉄道の夜など) 

立松和平の本(海のいのち,山のいのち,川のいのちなど) 

     ○新聞を利用しましょう。 

      (社説やいろいろな特集ページに関心をもって読む) 

3 視写 

○教科書の文や詩などをノートに書き写しましょう。 

(正確に写すこと 速く写すことができたらなおさらいい) 

○作文読本の文をノートに書き写しましょう。 

(同学年の(すぐ)れた文章から学ぶことはたくさんあります) 

○時間を決めて書きましょう。 

 (速く・正確に・正しく書くことをめざしましょう)
 

4 自主勉強ノート 

○苦手な問題をノートに貼り付けて,整理し直すことに利用します。 

○文章問題を,図や解説を書き加えてまとめることに利用します。 

○図や絵にかいて整理しやすい内容の学習に利用します。 

○習った漢字,苦手な漢字を使った短文をつくることに利用します。 

5 その他 

○上にかかれていない学習を自分で考えて取り組むこともよいことです。 

市販(しはん)問題集に取り組みましょう。(様々な問題に取り組むことは大切)