タブレットで「漢検ドリル」を使い、漢字の書き取り・読み取りをしました。
練習は全部で10問ずつ出題され、漢字が苦手な児童も、何度も練習問題に取り組めていました。
最後に、「漢検ドリル」のテストを用いて約20問のミニテストを解きました。クラス内ランキングが表示されるので張り切っている児童も多くいました。工夫次第で朝の短時間の復習に活用できそうです。
タブレットで「ワープロ機能」を使って図工の作品紹介文を書きました。
1マス空けや改行の際に、スペースキーやエンターキーを操作するのに戸惑いながらも、説明をよく聞き、自分で書き進めることができています。最近では、ローマ字表を見ずに文章を書くことができる児童が増えてきています。
3年生の国語の時間に、ローマ字打ちの練習をしました。
「キーボード練習」機能を使い、単語や文章を書くと、早打ちランキングが表示されたり、成功するとバッジがもらえたりするので、楽しみながら練習できました。
また、ワープロ機能で日記も書きました。タブレットを使う楽しさを感じ、いつも以上に積極的に授業に取り組む児童もいました。
3年生の総合の時間では、藍住町のことについて調べています。
タブレットのインターネット検索を利用して、寺の名前を調べたり、藍住のにんじんを使った料理を動画で見たりなど、積極的にインターネットを活用し、情報を得ていました。
どのサイトに入れば知りたい情報が得られるのか分からない児童も、たくさんタブレットに触れて失敗を重ねながら、学んでいる様子が見られました。
外国語活動の時間に、クリスマスカードを作りました。
クリスマスカードに飾り付けを、インターネットで検索し、動画を見ながら折り紙を折っていました。画像だけではわかりにくい折り方も、動画で見ると真似をしやすかったようです。
タブレットの扱いにも少しずつ慣れ、積極的にタブレットを授業で使う児童が増えてきました。
生活科の時間に「秋をさがそう」の単元で,運動場に行き,たくさんの秋の生きものを見つけました。見つけた生きものの写真を撮り,ペイントのソフトを使って,写真の上に色をつけていきます。
写真をよく見て,色や形をなぞっていくことで,「こんなところがしましまになってる!」
「羽にはこんな模様がついているんだ!」と細かいところに気付くことができていました。