平成22年度
重点課題 1
日本語のもつおもしろさや漢字を使うよさを味わい,児童の言語に関する意欲を高める。
現状と課題
重点目標
1. 国語辞典や漢字辞典を使って,自分で進んで言葉や漢字を調べ,活用することができる。
2. 発達段階に応じた速度で,正しく視写することができる。 (1年=10字/分,2・3年=15字/分)
3. 声を出して読むことで,日本語の楽しさやよさを味わい,国語学習への意欲を高める。
4. 学習した漢字(1年生はひらがな)を正しく,読み書きできる。(ミニ漢字(ひらがな)テスト 正答率90%)
5. 本に親しみ,日本語を大切にできる。(年間1人50冊以上 全校で8000冊)
具体的な方策
重点課題 2
計算する力を高め,算数のおもしろさを味わい,算数嫌いをなくす。
1. 計算する力を高める。
具体的方策
重点課題 3
自分の考えをしっかりともち,わかりやすく伝えることができる。
1. 自分の考えをしっかりと相手(聴き手)に伝える。
(2)学習状況について
重点課題
自ら進んで,時間いっぱい学習に取り組む子を育てる。
1. 人の話をしっかりと聞く態度を身につけることができるようにする。
2. 次時の学習準備をきちんとする習慣の定着を図る。
3. 自分で目標を立て,進んで学習する習慣をつけることができるようにする。