校長挨拶

はじめまして
濱田 忠彦 
 もうすぐ,新しい元号「令和」がスタートしますね。ついこの間平成が始まったばかりのように思うのですが,もう31年も経っているのですね。新元号が発表されるのを待っていたかのように,新しいお金も発表されました。
 いろんなことが新しくなっていく気がしますが,そんなタイミングで見能林小学校に赴任し,素敵な子どもたちに出会えたことを心から嬉しく思います。今更ながらですが,本当に出会いは奇跡ですよね。阿南市だけでも小学校22校あります。前任校は大野小学校ですが,もし異動の辞令がでなかったら見能林小学校の先生や子ども達とは出会えませんでした。それから,この春は,市内小学校のおよそ半分の学校で校長が替わったのですから,もしかしたら見能林ではなく,他校に異動の辞令が出ていたかも知れず,そうであったらやっぱりこの出会いはなかったのだなぁと思うのです。ですから,この奇跡のような出会いに,私は心から感謝したいのです。
 ところで,見能林小学校は,私にとっては,伝統ある大校で,阿南市を代表するような立派な校長先生が勤められる学校だという思いがありました。校長室前の歴代校長の写真を見ているとその思いは一層強くなります。ですから,赴任が決まってからは,そのプレッシャーでほんとに参りそうになっていました。世の中は春なのに,私は少しブルーでした。
 ですが,3月の終わりにPTAの方々が開いて下さった歓送迎会の温かい雰囲気と4月8日に出会った子ども達の生き生きとした表情や素敵な笑顔で,それは吹き飛びました。この子達のために,教職員みんなと誠実に精一杯頑張っていこう,という気持ちになりました。
 そこで,今年度の目標として,見小の伝統に則って,よく考える子 助け合う子 頑張り抜く子 丈夫な子を育てることを掲げました。
 これは,新しい学習指導要領で育てる子どもの姿にもぴったりと当てはまると思うのです。
 この姿の子どもたちに育てていくためには,ご家庭の皆さんのご協力もとても重要です。
 学校でも授業改善を始め,子ども達がより豊かに育っていくための道徳,生徒指導,人権教育にも頑張って参りますので,保護者,地域の皆さんもご協力どうぞよろしくお願いいたします。