指や手などの身体感覚を働かせながら,自分なりの思いを見付けて表現させたいと考えました。
今回,使用した液体のりと絵の具(絵の具(絵の具1 : 水のり10の割合)を混ぜ合せてつくる「とろとろえのぐ」は,そのことを児童が十分に味わうことのできる描画材です。
「とろとろえのぐ」の感触を楽しみながら,思いついたことを用紙に描いています。
「山の新緑」と「海と生物と夕日」と題名をつけていました。