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2月19日に5・6年生を対象に,「狂言」の出前授業を行いました。能楽師狂言方和泉流の小笠原匡さんと泉慎也さんが講演してくださいました。狂言は室町時代から今まで絶えることの無く続いている芝居,これほど長く続いているのは世界でも「狂言」だけであること,世界無形文化遺産であること等,たくさん知ることができました。お話の後,6年生の国語で学習する「柿山伏」の場面を体験し,最後に狂言「盆山」を鑑賞しました。 小笠原匡さん(右)と 泉慎也さん(左) 狂言のお話の後,「柿山伏」の場面をみんなで体験しました。目の前に柿の木があると想像して,柿の木から甘柿をもいでいます。 甘柿を口にいれて「あむ,あむ,あむ。これはうまい」 狂言「盆山」を鑑賞しました。狂言の面白さを体験することができました。 |
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