小松島小学校特色



 明治6年4月に郷土の子弟教育の場として,人々の期待を担って創立された本校は,はじめ化成学校と称したが,同年7月に松島学校と改められ,その後の変遷を経て現校名となった。 

 学校は就学児童の増加とともに,大正15年に南小松島小学校が分離独立し,さらに昭和30年には北小松島小学校が新設された。そのため・市民は小松島小学校のことを「本校」と呼び親しんでいる。しかし,近年,市街地における人口のドーナツ化現象の影響もあって,児童数は減少を続けている。 
 百四十余年の間の卒業生は四千五百余名に及び,各界において活躍をしている。また,親子二代三代にわたって本校に学んだものも多く,本校に愛情を持ち,在校したことを誇る気風が強い。  
 変動する社会にあって常に建学当時の雄大なる精神を継承し,堅実にしてかつ進取の気風を振興し,日々の教育実践を積んでいる。