教育目標
自ら学び,豊かな心を持ち,たくましく生きる,自立した子どもを育てる
スローガン:一人ひとりが輝き,思いやりあふれる北灘っ子
〈本年度重点目標〉
 ① 学び方を学び,学力の定着を図る授業(特に複式事業)を創造する。
 ② 人権意識を高め,互いを尊重する児童・職員集団を作る。
 ③ 休校に向けて保護者・地域と連携すると共に,他校との交流を図り,充実した教育活動
  を実践する。   
 
学校の概況
本校は,徳島県鳴門市の北部に位置し,瀬戸内海国立公園に面した国道11号線沿いにある。北には 播磨灘(北灘の海),南に桜ヶ丘から阿讃山脈に連なる山々に囲まれ,青と緑の豊かな自然に恵まれた環境の中に位置している。
校区は東西に櫛木,粟田,大浦,宿毛谷,鳥ケ丸地域があり,延べ8kmにわたっている。
児童は,粟田地域以外はほとんどが送り迎えであり,一部児童がバス通学である。
 
めざす子ども像
○考える子
 自ら進んで学び,自分で考え,判断して行動できる子
○心豊かな子
 
人とのふれあいを大切にし,互いの良さを認め合うことのできる心豊かな子
○きたえ,がんばる子
 めあてにチャレンジし,自分をよりよく改善しようと自己を創造していく子
 
校歌
                         三原   清  作詞
小串信太郎 作曲



     1,鳴 門 の 渦 の う そ ぶ け ば
        
         瀬 戸 は 藻 塩 の か ぐ わ し く

       稲 田 に 黄 金 花 ぞ さ く


         あ あ 美 し け れ わ が 学 舎



     2,世 界 の 子 供 と 手 を つ な ぐ

         ひ と り ひ と り が い き い き と

        強 く 正 し く つ つ ま し く

         学 ぶ 彼 岸 に  希 望 あ り


 
沿革
           学校の沿革     北灘東小学校
 年 号
      で      き     ご      と
1876明治9年
宿毛谷小学校が伊宇賀神社の通夜堂を借りて開校し、大浦・宿毛谷・鳥ケ丸の児童は、そこへ通学した。
1877
同10年
櫛木小学校が櫛木の定芝居につくられ、櫛木・粟田の児童はそこへ通学した
1883
同16年
櫛木小学校を櫛木の中末に新しく建てかえた。

1885
同18年
宿毛谷小学校を宿毛谷簡易小学校と校名をかえた。
 
1886
同19年
櫛木小学校を櫛木尋常小学校と校名をかえた。
 
1887
同20年
宿毛谷簡易小学校を宿毛谷尋常小学校と校名をかえた。
 
1892
同25年
櫛木尋常小学校粟田分校が今の粟田大仲の四辻付近にできて、粟田の児童はそこへ通学した。
1908
同41年
宿毛谷尋常小学校・櫛木尋常小学校・櫛木尋常小学校粟田分校を統合して、粟田西傍示286番地に北灘東小学校がつくられた。なお櫛木尋常小学校は、北灘東小学校櫛木分校となった。
1909
同42年
高等科ができて、北灘東尋常小学校と校名をかえた。
 
1915
大正4年
教室が不足し、校舎ができるまでの間、葛城神社の一部を借りて仮教室にあてた。
1941
昭和16
北灘東国民学校と校名をかえた。
 
1947
同22年
北灘東小学校と校名をかえた。
 
1956
同31年
北灘村が鳴門市に合併し、今までの校名の徳島県板野郡北灘村北灘東小学校を徳島県鳴門市北灘東小学校と改める。
1967同42年
櫛木分校を廃止し、全児童が本校へ通うようになった。
 
1972
同47年
新校舎が粟田西傍示228の一番地の現在地に落成した。
9月30日に前校舎から移転し、新校舎における学習が始まった。
1974
同49年
体育館新築落成式を挙行した。同時にピアノ指弾式も行う。
 
1976
同51年
創立百周年記念式典並びに校舎落成式を挙行した。
 
1980
同55年
県健康優良学校小規模校第1位として表彰される。
 
1982
同57年
プール完成。
藍青賞受賞「おおらかで活力あふれる児童を育てる授業」
1989
平成元年
桜ヶ丘に桜50本を植樹する。
 
1997
平成9年
校舎の大規模改修を行う。

 
人権教育
1.研修主題
   人権尊重社会の実現を図るため,差別の現実から深く学び
       すべての子どもの自立と自己実現をめざす教育を創造しよう

  ~人権意識を高め同和問題をはじめさまざまな人権問題を解決する意欲と実践力をもった子どもの育成~

2.今年度の重点目標
  ① 基本的人権の尊重という普遍的な視点と,個別の人権問題の解決に向けての視点の双方から取り組みを進める。
  ② 人権問題についての知識理解にとどまらず,人権問題を解決するための実践力を養う。
  ③ 家庭・地域への連携を密にするとともに,地域の実情をふまえながら地域に根ざした人権教育を推進する。

3.学年別目標
 <1年>友だちのよさを認め,だれとでもなかよくできるようにする。
 <2年>相手の立場に立って考え,みんなで助け合うことができるようにする。
 <3年>仲間の大切さに気づき,互いに認め合い,協力して生活ができるようにする。
 <4年>偏見や差別は誤りであることに気づき,互いの個性を認め合うことができるようにする。
 <5年>人権の尊さを理解し,身の回りの差別を見抜ける鋭い人権感覚を育てる。
 <6年>部落差別をはじめとするさまざまな差別の不合理や矛盾に気づき,仲間とともにその解決のために取り組むことができるようにする。

4.北灘東小学校人権パネル
 鳴門市では,毎年,各校の人権教育の取り組みをパネルにして紹介しています。
 北灘東小校区では,漁業が主な産業の一つになっており,北灘の海や漁業をテーマにした創作ダンス「北灘ソーラン」を,運動会,北灘祭り,敬老のつどい(校内学習発表会)などで踊っています。今年度は,本校の特色の一つでもある北灘ソーランと北灘の海をデザインし,地域と共に進める人権教育を表現しました。本校では,人権教育の3つの柱(1差別に立ち向かう子どもを育てるために,2ふるさとに誇りをもつ子どもを育てるために,3ともに生きる子どもを育てるために)にもとづいて,学級・学校・PTA・地域における人権教育を展開しています。踊りの顔は,全校児童が一人ずつ自分の顔をかいて,仲間と共に手を取り合っていくこともイメージしています。