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徳島県鳴門市大麻町大谷字中筋41番地

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『学力・学習状況』改善プラン

◎ 現状・課題












・教師の話や友達の発表を聞き逃さないという姿勢は見られるようになってきたが,いろいろな場面で自分の考えをまとめたり,それを表現したりする力が不十分である。
・全国学力・学習状況調査や県学力調査から,国語においては,目的に応じて必要な情報を読み取る問題やキーワードを使って指定された文字数にまとめる問題,算数においては,グラフの特徴を読み取り,違いを記述する問題,数学的な考えを要求される問題等で課題が見られた。
・テストでは,国語・算数を問わず「二こぶ化傾向」が見られ,特に下位の人数が多い傾向がある。
・算数では,立式することはできても,考え方を表現することの苦手な児童が多い。また,時間がたつと解き方を忘れ,できなくなる児童がいる。






・テレビを見たり,ゲームをしたりする時間が長く,睡眠時間の短い児童がいる。
・家庭での読書量が少ない。
・家庭での学習時間が短い児童や,家庭学習(翌日の時間割りの準備も含む)をする習慣が身についていない児童がいる。

◎ 目標 等

(1)学力について


重点目標: 「ともに聞きあい,豊かに伝えあう力」の育成

具体的目標

数値目標

具体的方策

評 価

改善点

(低学年)
よく聞き,よく考え,自分の思いを伝えることができるようにする。
(中学年)
よく聞き,よく考え,自分の思いをわかりやすく伝えることができるようにする。
(高学年)
よく聞き,よく考え,時と場合に応じて自分の思いを的確に表現できるようにする。

「人の話が聞けるようになった」児童の割合80%

「自分の意見を進んで話せるようになった」児童の割合80%

「自分の意見を進んで書けるようになった」児童の割合80%

・一人ひとりの子どもの実態に応じた指導に努める。
・「ともに聞きあい,豊かに伝えあう力」の向上に向けた研究授業を実施し,指導力向上に努める。
・朝のドリル,がんばりタイム,ステップアップタイムで基礎・基本の充実を図る。
・児童の聞く力や表現力の評価ができるようなチェックリストを作成し,児童が自己評価や相互評価をしたり,教師が評価したりできるようにする。
・声を出す取り組みを行う。
群読,詩の朗読,暗唱,声の大きさ(ダイヤル)表示等
・朝会や国語の時間のリスニングテストなどを通して,話し手の意図や要点を考えながら聞くことができるようにする。
・朝の会でのスピーチ等,自分の考えを相手に分かりやすく話す機会を多く設ける工夫をする。・朝会時のめあての反省では,自分なりに考えた表現ができるようにするとともに,マイクを使わず,しっかりと大きな声で発表できるようにする。
・適切な会話ができるように,毎日の学校生活の中で指導する。すぐ返事をせず,考える時間を与え,ほめて育てる等
・行事ごとに感想文を書き,廊下に掲示し読みあうことで,友達の思いや豊かな表現に気付かせる。
・読書活動や読み聞かせ等の充実を図る。
・家庭でも,聞く力や話す力を育成できるように,保護者への協力依頼をする。

























「聞く」力はほとんどの児童が身についてきている。要旨をとらえて聞く力をさらに高めていきたい。
「話す」ことに抵抗のある児童がいるので,学級の雰囲気づくりや話す場の工夫をしていきたい。
「書く」ことを苦手とする児童がいるので,抵抗感なく書けるように児童から思いを引き出したり,構想メモを作り,それをも書くことができるようにしたい。

4・③・2・1

文章等を正確に読み取ることができるようにする。

「文章等を正確に読み取ることができるようになった」児童の割合80%

・問題を読む時は,キーワードにアンダーラインを引きながら,最後まで正確に読むように指導する。
・教科書以外の文章にもふれ,読解力の定着を定期的に調べる。
・文章やグラフの読み取り等を学習の中に積極的に取り入れるようにし,各教科を通じて読解力を伸ばしていくようにする。







 
いろいろな文章に慣れることが大切であるので,その機会を授業や家庭学習などの中で多く取り入れるようにしたい。

4・③・2・1

(2)学習状況について


重点目標: 家庭学習の習慣化・読書量増加

具体的目標

数値目標

具体的方策

評 価

改善点

家庭学習の習慣化を図る。
低学年15分
中学年30分
高学年45分

「家庭学習をほぼ毎日実行できる」
児童の割合
80%

・宿題等の課題の出し方を工夫したり,家庭での学習の仕方等を具体的に提示したりする。
・学校だよりや学年だより等を通して,理解と協力を求める。
・保護者向けの「家庭学習の手引き」と児童用の「家庭学習の手引き」「家庭学習チェック表」を作成し,活用を図る。

87%の児童が家庭学習を毎日実行できている。








 
家庭学習の習慣化が身についていない児童が少数見られる。家庭との連携を図り,身につくようにしていきたい。 

④・3・2・1

学習準備が整うようにする。


「忘れ物のない」
児童の割合
80%


・毎日,連絡帳を全員に書かせ,前日準備を確実にするよう意識づける。
・適宜,家庭と連絡を取り合い,協力を求める。
・忘れ物調べを定期的に行い,忘れ物「0」を目指す。

88%の児童が忘れ物がないように学習準備を整えることができている。

この項目も上記同様,家庭との連携を図っていきたい。

④・3・2・1

読書の量を増やす。


「1か月に
低5~7冊
中3~5冊
高1~2冊
以上,本を読む」児童の割合
80%

・図書室の本を借りて,家庭で読書ができるようにする。
・学校だよりや学年だより等を通して理解と協力を求める。
・読書カードを作成し,読書の跡を残していく。


87%
学校では,読書タイムや読み聞かせの時間があり,児童は読書に親しんでいる。

 
家庭での読書の時間はあまりとれていないようである。学年だよりなどで啓発したり,個人懇談で家庭での過ごし方について話し合っていきたい。

④・3・2・1