○ 園の特色を生かし,実態に即した教育課程の編成と実践を行う。
・小規模園の特性を生かし,遊びや生活の中で適切な個人指導を行い,
心身共に健康で調和のとれた幼児の育成に努める。
・異年齢集団の中での育ち合いを促す工夫をし,好ましい人間関係づくりに努める。
○ 少人数における保育の効果的な指導法を工夫する。
・幼児一人ひとりを理解し,その特性や発達の過大に即した工夫を行う。
・混合保育の効果的な指導法を工夫する。
○ 実体験に基づく人権教育に努める。
・人権尊重を基本として,教師が人権問題に対する正しい認識をもつ。
・家庭や地域と連携し,生活の中で生きた人権教育を徹底する。
○ 地域や近隣園との交流保育を推進する。
・小学校や近隣園との連携を密にし,相互理解と協力関係を深めると共に,教育の一貫性を図る。