お別れ遠足で鳴門教育大学に行きました。あいにくのお天気だったので、図書館で読み聞かせをしてもらったり、学生の方が作ったどうぶつクイズをしてもらったりしました。初めて聞く動物の鳴き声にみんな驚いていました。ばら組・うみ組みんなで過ごすのもあと少しです。楽しい思い出をたくさん作っていきたいですね。
自分たちが作ったお雛様を飾って歌を歌ったり、チョボラママの紙芝居を見たりしました。大きくなったことを祝いながら、これからも元気に過ごせるようにとみんなでお祈りしました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、学年別で行いました。それぞれのクラスで考えたリズムや歌、劇遊びやオペレッタなどをお家の方に見てもらいました。
はじめは緊張していた幼児もいましたが、どの子も自信たっぷりに表現することができました。
鳴門教育大学の先生をお招きし、運動遊びを教えてもらいました。穴を開けた新聞紙を飛び越えたり、新聞紙を丸めて遠くへ投げたりして思い切り体を動かしました。また、集団遊び「来とりす」をして、ルールのある遊びも楽しんでいました。
火災が起こったと想定して、避難訓練を行いました。子どもたちは口に手を当て、煙を吸い込まないように真剣に避難していました。
消防自動車が来て、シートに座らせてもらったり装備されているものの質問をしたりして、興味津々の子どもたちでした。
火事が起こらないように注意していきたいですね。
今年も成稔幼稚園にサンタさんが来てくれました。
子どもたちはサンタさんが来てくれて大喜びで、一緒に歌ったり踊ったりしました。最後にプレゼントももらって楽しい時間を過ごしました。
今年度初めて、グラウンドゴルフを地域の方が教えてくださいました。年少児は、初めて見る道具で打つことが楽しくて、夢中で遊んでいました。年長児は、去年したことを思い出しながら楽しみました。ホールインワンをする子もいて、とても喜んでいました。
優しく教えてくださる地域の方がみんな大好きで、次回を楽しみにしています。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、もちつき遊びに変更して行いました。臼と杵でぺったんぺったんともちつき遊びを楽しみました。そのあとには市販のお餅をみんなでいただきました。みんな「おいしい~」といつもと違う雰囲気を楽しんでいました。
伝統文化を子どもたちにしっかりと伝えていきたいと思います。