児童朝会がありました。

校長先生のお話。
「だいぶ寒くなってきましたね。今日11月7日は“立冬”と言って、暦の上では今日から冬になります。
冬になると、冷たくて強い北風が吹きます。その風のことを“木枯らし”と言います。どうして
木枯らしと言うのかと言うと、冷たくて強い風が吹くと、葉っぱが落ちるでしょう。葉っぱが落ちると
木が枯れたように見えます。だから“木枯らし”と言うそうです。その年の一番に吹いた木枯らしのことを
“木枯らし1号”と言うそうです。今年はもう10月に吹いたそうです。
さて、風がとても冷たくなってきました。だから、手が冷たくなって、ポケットに手を入れたくなる
気持ちは分かります。でも、ポケットに手を入れたまま転んでしまうと、手がつけないので
大きなケガや事故につながる可能性があるので危険です。
冷たい風が吹く時季になってきましたから、手袋を準備して、安全に登校してほしいと思います。
