加茂名南小学校は、南に眉山、西に袋井用水、鮎喰川、北は国道192号線、東に城西高校および徳島県自治研修センターなどの公の施設を配する田園都市であり、名東遺跡などの埋蔵文化財が豊かな地域でもあります。
徳島市全体から見ると、市西部の都市核を形成しつつある地区といえます。また近年ベッドタウン化しているこの地区には、公営団地をはじめ住宅が増加しつつあります。
校区は鮎喰1・2丁目の国道南側地区、名東1・2・3丁目、加茂名町東名東山・西名東山・庄山の一部で形成されています。校区の面積は約4.45平方キロメートルです。