徳島市宮井小学校「学力・学習状況」改善プラン

1 現状・課題



(1)児童全員の漢字・計算・視写・音読・読解力などの基礎学力向上を目指し,全校で取り組んできた。結果,学力は維持できているので,継続する必要がある。
(2)読む力は伸びてきたが,様々な言語活動を通して自分の考えを適切に表現する力をさらに伸ばす必要がある。
(3)相手や目的,意図に応じた話し方が適切にできるように,語彙を増やし,活用する場を設ける必要がある。






(1)少人数とはいえ,特別な支援が必要な児童に対してより効果的な支援を工夫している。
(2)家庭学習の習慣が身に付くように,家庭学習の手引きを配布したり学年便り等で呼びかけたりして,家庭に協力を求めている。
(3)学校での読書時間を確保し,読書の質を高める工夫をしている。
(4)「朝の活動(きらめきタイム)」の時間を計画的に活用し,読書・視写・計算等に全校で取り組んでいる。

2 目標等
1)学力について

重点目標: 様々な言語活動を通して,自分の考えを深め,適切に表現できる力を育成する。
具体的目標 数値目標 具体的方策 評価改善点
(1)
漢字・計算・視写・速読の基礎的な力を身につけさせる。
漢字・計算・視写・速読において校内評価テストB基準(70%)以上の到達者が90%以上になるようにする。   朝の時間を計画的に活用し,読書・視写・計算等に全校で取り組む。
 読む・漢字・視写・計算の基礎的な力を把握し向上を図るために,定期的にテストを行う。全職員で結果を検討し,指導に生かす。
4・3・2・1
(2)
ことばを大切にし,様々な言語活動を通して自分の考えを深め,相手や目的に応じて適切に書いたり話したりできる力を育成する。
「ことばの力」の評価項目で年度当初より3ポイント以上あげる。
評価テスト等でB基準(70%)以上の到達者が90%以上になるようにする。
 各学年で,「ことばの力」「発表の仕方」「話し合いの仕方」「学習の手引き」などを活用する。
 作文読本を活用し,「読むこと」と関連させながら計画的に「書くこと」の力を伸ばす。
 評価テスト等を全学年で実施する。
4・3・2・1
(3)
算数科の授業では筋道を立てて考え,説明する力を育てる。
評価テスト等の「数学的な考え方」に関する問題を集計し,B基準(70%)以上の到達者が90%以上になるようにする。  授業の中で,基礎基本を生かす問題作りを通して,問題を解くだけでなく,解き方を書いたり,話したりする学習を低学年から一貫して指導する。
 評価テスト等を全学年で実施する。
4・3・2・1

(2)学習状況について

  重点目標: よりよい学習習慣・生活習慣を身につけさせる。
具体的目標 数値目標 具体的方策評価 改善点
授業の準備物や宿題・提出物の確認等,よりよい学習習慣や生活習慣を身につけさせる。チェックリストの評価を個々の児童において年度当初よりもあげる。  道徳の時間と他の教育活動とを関連させ,基本的生活習慣に関する指導を重点的にする。
 個に応じた指導を充実させ,より多くの成功体験をさせる。
 学校新聞や学年便り,学級懇談等で,家庭や地域に呼びかけ,連携を図る。
4・3・2・1

※評価欄の上段には,各具体的目標における数値目標の達成状況について記入する。下段には,達成状況を「4 十分できた 3 概ねできた
 2 あまりできなかった 1 できなかった」で判断し,該当番号に○を付ける。