《令和4年度実践事項》
① 学力向上に繋がる指導の充実
○「教科ならでは」の魅力を発信する授業による「学ぶ」楽しさの発信。
○1人1台端末を活用した「個別最適な学び」と「協働的な学び」の提供。
○基礎基本を定着させつつ主体的・対話的で深い学びに繋がる授業の拡充。
② キャリア教育の推進
○主体的に未来を切り拓き,将来社会人・職業人として自立できる力の育成。
○学年の発達段階に応じた生徒の個性やニーズに届く総合的な学習の展開。
○地域や関係機関等の教育資源を積極的に活用した体験的な学習の場の提供。
③ 生徒理解・生徒指導の充実
○校訓の精神(勤勉・明朗・感謝)に基づいた生活指導の日常的実践。
○全教職員の生徒観察による情報収集と共有,先手を打った相談活動の展開。
○スクールカウンセラーとの密な連絡調整による生徒理解の深化。
④ 健康教育の推進
○生徒の健康の保持増進に向けて全教職員の連携して指導する体制の構築。
○養護・体育・給食・部活等からの生徒・保護者への積極的な情報発信。
○学校医・学校歯科医・学校薬剤師・SC等専門家からの知見の活用。
⑤ 人権教育の推進と充実
○個性を認め合う仲間づくりと全教職員による人権教育の研究・実践。
○いじめ・差別を見逃さず,共に解決するための実践的な取組の徹底。
⑥ 情操を豊かにする授業や学校行事の展開
○道徳教育推進教師を中心とした道徳授業の改善と評価の工夫。
○芸術(音楽・美術)・文学・地域文化等に触れる機会の創出。
⑦ 安全・安心な学校生活環境の確保
○教職員による「学校防災管理マニュアル」に基づく非常時対応の徹底。
○新型コロナ感染拡大防止のための積極的な情報活用と感染対策の徹底。
⑧ 学校からの積極的な情報発信
○学校ホームページを活用した教育活動の公開及び学校情報の提供。
○学校配信メール(マチコミ)を活用した適時的な保護者への情報伝達。